ふかひれパイツー

気仙沼で水揚げしたフカヒレを利用して商品化しました。
寿司ダネや刺身用、また茶わん蒸しなどの一品料理等
さまざまな用途にご利用ください。

当社が新たに開発した“寿司ネタ用”“刺身用” ふかひれです。

安定した品質でブランド力もある宮城県気仙沼の原料にて、加工が難しく敬遠される第二腹ビレを使用しております。

インドネシアにある自社工場で一次加工することでコストダウンを図り、独自開発した二次加工技術で“寿司ネタ用”　“刺身用” として鮮度、食感、見た目も良いフカヒレを実現しました。

品名	規格	荷姿	1甲あたりの枚数
ふかひれ寿司ネタ用 8g 10枚入	8 g × 10 枚	10 pc × 2	200 枚
ふかひれ寿司ネタ用 5g 15枚入	5 g × 15 枚	10 pc × 2	300 枚

■ ふかひれ寿司ネタ用　保存条件5℃　120時間後

試験項目	試験結果	備考
一般生菌数	300以下 / g	標準寒天培地法
大腸菌群	陰性 / g	特定酵素基質培地法
黄色ブドウ球菌	陰性	表面塗抹培養法

ポン酢ラインナップ

本物の橙（だいだい）の果汁を丁寧に絞って原料に。
ふぐの本場、山口県下関の料亭やふぐ専門店で愛される
さわやかなポン酢を、鍋や味付け等にぜひご活用ください。

ホンモノのぽん酢をご存じですか？
ぽん酢というと、お酢と醤油をブレンドした醤油ぽん酢が浮かびます。ですが、それは似て非なるもの。ぽん酢は本来、オランダ語の「ポンス」（橙、柑橘系を搾った果汁）から来た言葉で、その名の通り果汁です。それが日本の食に合わせ、醤油とブレンドしたものに呼び名が変化しました。醤油とブレンドする際、果汁が足りない場合に醸造酢を加えることがあります。柑橘系の果汁は、酸味が強いながら香りは穏やかでさわやかな味わいです。逆に、醸造酢を加えたものは、ツーンとする酸っぱさが舌を攻撃します。本来のぽん酢は、日本の食文化を豊かにした立役者の一つです。当社は橙の故郷、山口県萩の橙を使用し、“ホンモノのぽん酢”をお届けします。